阿瀬四十八滝
火の手滝
鋳物師が滝 長持ぶち じょろ滝 蛇つぼ 源太夫滝 出合いの滝
ますらお滝 鉄砲滝 恐れ滝 思案ぶち 座禅の滝 百畳がぶち
冥想がぶち 獅子が滝 龍が滝 月照滝 回廊がぶち 夫婦滝
よろいの滝 乙女滝 千畳なめら 不老の滝 如来滝 にごり滝
くぐり滝 しょんべん滝 龍王滝 小不動滝 不動滝 欧穴がぶち
二段滝 みだれ滝 くずれ滝 八連の滝 紅葉の滝 すべり滝
五色なめら 岩切り滝 かえでの滝 三連滝 樅が滝 摩崖滝

日高町観光協会が発行している案内マップと現地の案内板の順序が多少ずれている所があります。
又案内板の無い所もあります。従って滝名等違っている事もあると思いますが大らかな気持ちで
許してやって下さい。〔
指摘して頂ければ直ぐに善処したいと思います
阿瀬四十八滝・・・遊歩道から殆どの滝が見えますが川と遊歩道の距離がありまじかで見るには林の中、
斜面を降りて行かなくてはなりません。意外と滝を見る人が少ないのか踏み跡なども余りありませんからご注意下さい。


鋳物師が滝 >> 落差  7m 2007/11/113
この滝は阿瀬五爆の一つだそうです。
遊歩道からは余り見えないので滝下に降りてみました。
かなり危険ですから降りないほうが良いと思います)案内板があります。
遊歩道から見る鋳物師が滝
滝口から見下ろしてみる。
2012/07/23
何度か訪問している阿瀬渓谷ですが鋳物師が滝の滝前に立つのは二度目です。
この日の滝前は広く明るい・・・撮影には不向きですが。
今回は水量が少なかったので対岸に渡る事も出来ました。
対岸から見るとまた違う雰囲気です。
右岸、滝脇から。
鋳物師が滝の少し下流左岸の絶壁に
湧水が滴り落ちる滝?があります。
第二駐車場横の水路を水源とする滝です。
落差7m程で鋳物師が滝の下流50m程の所にあります。
長持ぶち >> 落差 4m 2007/11/113
遊歩道から見えないので川の土手を少し降りて行きます。
案内板があります。
じょろ滝 >> 落差 13m 2007/11/13
支流からの滝で遊歩道の直ぐ側にあります
案内板があります。
蛇つぼ >> 落差 5m 2007/11/13
観爆休憩所付近からの遠望。
遊歩道に案内板があります。
滝口から見下ろしてみる。
上流遊歩道からの眺め
2011/10/04
遊歩道から滝前に下りて尚且つ対岸に渡ってのショット。
水量が多いとこんなショットはちょっと無理…
滝前の大岩に這い上がってのショット。
前回は遊歩道の休憩所からしか見てなかったが・・・
滝前に立ってみると思っていた以上に良い滝でした。
バックに源大夫滝を従えて・・・
源太夫滝 >> 落差 30m 2007/11/13
遊歩道から見下ろす源太夫滝。この滝も阿瀬五爆の一つです。
この時期何処から見てもこの滝は素晴らしいです。
紅葉と滝を見る為にかなりの人が訪れていました。
滝前は開けており何の問題も無くゆっくりと滝見が出来ます。
滝口の様子
滝前から観爆休憩所に上がる途中
でチョット振り返って・・・
右側の滝は出合いの滝です。
遊歩道から少し外れて・・・
2011/10/04
阿瀬渓谷・・・なんと四年振りの再訪です。
この源大夫滝、周辺の木々が紅葉すると見事なのですが一カ月早かった様です。
この滝、何時もこれ位の水量なのかなぁ?
だとすれば渇水期に水のある滝が見たくなればここへ来ればいいのですね。
平日の早朝と云う事で滝前は貸切状態でした。
広い滝前、あっちに行ったりこっちに行ったりと・・・
遊歩道から・・・良い滝姿です。
アタックが容易なのでホント、お勧めの滝です。
2012/07/23
何度か訪問している源大夫滝、今回の水量が一番少ないかな?
しかし阿瀬川に架かる滝等に比べるとあるほうです。
岩肌に沿って張付く様に滑り落ちる滝水をスローシャッターで撮ると結構な水量に見えます。
渇水期のこの時季、滝前は貸切です。
今回は滝前に這いつくばってローアングルで撮ってみました。
出合いの滝 >> 落差 6m 2007/11/13
この滝は源太夫滝の直ぐ右側にあります。
滝幅も在り立派なのですが何せ横に源太夫滝があるので少し可哀想・・・
右上に見えるのがますらお滝です。
案内板があります。
阿瀬川と若林川が出合う所。
出合い滝
2011/10/04
今回の出会いの滝は水量少な目で滝の様子がよく解かります。
右側の流れの上部、ますらお滝もハッキリと確認出来ました。
普段の水量はこんなものなのでしょうね。
前回に良い滝姿を見ているのでちょっともの足りない。
2012/07/23
盛夏の出会いの滝、水量はこの時季ですから致し方ないですね。
しかし今回の出会いの滝の滝壷の水が綺麗ではなかったのが残念。
ますらお滝 >> 落差 10m 2012/07/23
観光協会のパンフレットによると三段からなる滝で一二三(ひふみ)滝とも云う・・・とあります。
遊歩道から見下ろすますらお滝上段の滝です。

次回訪問時には中段、下段の滝も撮影してみたい。
落差5m程か、滝水が二条に流れ落ちる滝です。
阿瀬四十八滝 次の滝へ >> 
所在地 日高町 羽尻
訪滝案内
国道312号、荏原交差点で左折し482号に入る。
神鍋高原方面に5キロ程進み、伊府の交差点を左折し県道259号に入る。
(阿瀬渓谷まで7キロの案内板がある)そこからは至る所に案内板があるので迷うことは無いと思います。
車は、関西電力阿瀬発電所の直ぐ先に第一駐車場、そこから500メートル先に第二駐車場があります。
第一駐車場から先は車一台がやっと通れる位の道になるから車は手前に置いたほうがいいかも・・・
最初の滝、鋳物師が滝は第二駐車場の直ぐ下にあります。
源太夫滝まではそこから約10分位です。一番奥の紅葉の滝までは思案橋から約45分位、
もう一方の魔崖滝までは思案橋から約30分位です。
遊歩道、山道はよく整備されていますが滝の案内版は幾つか無くなっている所があります。
2007/11/13


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